ブログ記事のポイント
・学びには「すぐ役立つもの」と「後から役立つもの」がある
・今は使わない知識でも、将来思わぬ形でつながることがある
・キャリアコンサルタントの学びは仕事や転職、電子書籍執筆にも活かされた
・成長は一日で起きるものではなく、積み重ねの中で生まれる
・「今すぐ役立つか」だけで学びを判断しないことが大切
資格更新研修で改めて感じたこと
みなさんこんにちは。
キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、
「今すぐ役に立たなくても、学びは未来につながる」
というテーマでお話ししたいと思います。
今日は一日、キャリアコンサルタントの資格更新のための研修に参加していました。
研修ではさまざまな内容を学びました。
その中には、
「これは仕事で使えそうだな」
と思う内容もありました。
一方で、
「すぐには使わないかもしれないな」
と思う内容もありました。
正直に言うと、明日からすぐ活用できるものばかりではありません。
でも私は、そういう学びも大切だと思っています。
なぜなら、過去を振り返ると、その時には役に立つか分からなかったことが、後になって大きな意味を持った経験が何度もあるからです。
学びは後から意味を持つことがある
私たちは何かを学ぶ時、
「すぐ役に立つか」
という視点で考えがちです。
もちろん、それも大切です。
仕事で困っていることを解決したい時は、すぐ使える知識が必要です。
しかし、人生やキャリアを振り返ると、
本当に役に立った学びは、学んだ時にはその価値が見えていなかったことも少なくありません。
その時は、
「なるほど」
と思っただけ。
あるいは、
「面白い話だな」
と思っただけ。
そんな学びが、数年後に思わぬ形で役に立つことがあります。
キャリアコンサルタントとして相談を受けていても、
「あの時の経験が今につながっています」
という話を聞くことはよくあります。
学びは、その場で価値が決まるものではないのかもしれません。
キャリアコンサルタント試験の勉強もそうだった
私自身も同じ経験があります。
キャリアコンサルタントの資格取得を目指して勉強していた頃です。
当時の目的はとてもシンプルでした。
試験に合格することです。
だから、一生懸命勉強しました。
理論を覚えました。
面談技法を学びました。
キャリア理論も勉強しました。
その時は、
「試験に合格するため」
という意識が中心でした。
しかし、今振り返ると、それだけではありませんでした。
その時に学んだことは、その後の仕事にも活かされています。
キャリア相談にも活かされています。
電子書籍を書く時にも役立っています。
さらに言えば、自分自身の転職を決断する際にも大きな影響を与えてくれました。
勉強していた当時は、そんな未来をまったく想像していませんでした。
それでも結果的には、学びがさまざまな場面でつながっていったのです。
ブログも未来につながるとは思っていなかった
ブログも同じです。
私が発信を始めた頃は、
今のように音声配信をするとは思っていませんでした。
講座を作るとも思っていませんでした。
電子書籍を何冊も出版するとも思っていませんでした。
ただ興味がありました。
やってみたいと思いました。
だから始めました。
最初から大きな計画があったわけではありません。
でも続けているうちに、少しずつ景色が変わっていきました。
ブログを書いたから音声配信につながった。
音声配信を続けたから講座につながった。
講座を作ったから新しい出会いにつながった。
振り返ると、一つひとつの行動が次の行動につながっています。
始めた時には見えていなかった未来が、後になって見えてきたのです。
学びは種まきに似ている
私は学びを種まきに例えることがあります。
種をまいた時、
いつ芽が出るかは分かりません。
本当に芽が出るかどうかも分かりません。
もしかすると、すぐに芽が出るものもあります。
時間がかかるものもあります。
でも、一つだけ確かなことがあります。
それは、
種をまかなければ芽は出ない
ということです。
学びも同じではないでしょうか。
本を読む。
研修に参加する。
人の話を聞く。
新しい経験をする。
その時点では役に立たないように見えても、自分の中には何かが残っています。
そして、ある日突然、
「あの時の話がここで役立った」
ということが起こります。
だから私は、学びを無駄だと思わないようにしています。
日常業務で成長するという考え方も同じ
私がよくお話ししている
「日常業務で成長する」
という考え方も同じです。
成長というのは、
今日学んだから明日大きく変わる
というものばかりではありません。
むしろ、多くの場合は少しずつ積み重なっていくものです。
毎日の仕事。
毎日の失敗。
毎日の気づき。
毎日の挑戦。
その積み重ねが、後になって大きな成長につながります。
だからこそ、目の前の成果だけで判断しないことも大切です。
今は見えなくても、自分の中には確実に積み上がっているものがあります。
その積み重ねが未来の自分を支えてくれるのだと思います。
今すぐ役立つかだけで判断しない
私は最近、
「今すぐ役に立つか」
だけで学びを判断しないようにしています。
もちろん実用性は大切です。
しかし、それだけでは学びの価値を測れないと感じています。
面白いと思ったこと。
気になったこと。
少し心に引っかかったこと。
そうしたものも大切にしています。
なぜなら、それが将来どこかでつながるかもしれないからです。
今日の研修でも、そんな学びがいくつかありました。
今はまだ形になっていません。
でも、いつかどこかで役立つかもしれません。
そんな期待を持ちながら学びを受け取っていました。
今日からできる小さな行動
もし今、
「これは役に立つのかな」
と思いながら学んでいることがあるなら、すぐに答えを出さなくても良いかもしれません。
興味を持ったこと。
気になったこと。
面白いと感じたこと。
それを少しだけ続けてみる。
メモしておく。
調べてみる。
そんな小さな行動が未来につながることがあります。
未来は誰にも分かりません。
だからこそ、自分が気になった学びを大切にしてほしいと思います。
まとめ
学びには、すぐに役立つものもあれば、後になって価値が分かるものもあります。
私自身、キャリアコンサルタントの勉強やブログ発信を通じて、そのことを何度も経験してきました。
学びは種まきに似ています。
いつ芽が出るかは分かりません。
でも、種をまかなければ芽は出ません。
だから私は、今すぐ役立つかどうかだけで学びを判断しないようにしています。
もしかすると、今日の学びが数ヶ月後、数年後の自分を助けてくれるかもしれません。
そんな気持ちで学び続けることが、長い目で見た成長につながるのだと思います。
【気づけば差がつく キャリア5分メモ】
忙しい毎日の中で、自分のキャリアや成長について考える時間は意外と少ないものです。
キャリア形成、人材育成、組織づくり、日常業務での成長のヒントなど、すぐ役立つことだけでなく、将来につながる考え方もお伝えしています。
少し立ち止まって自分自身を見つめる時間として、ぜひご活用ください。
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