ブログ記事のポイント
・「理解した」で止まると行動も結果も変わらない
・成果を変えたいなら、まず「行動の変化」が必要
・「何を変えたか?」という問いが気づきを生む
・変えていない=現状維持を選んでいる状態
・責めるのではなく「気づかせる」ことが大切
・自分自身にも問いかけることで成長が始まる
「何を変えたか?」が成長の分かれ道
みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、「理解して終わっていませんか?何を変えたかを確認する」というテーマでお話ししていきます。
昨日は、「伝えたあとに差がつく人の行動」というテーマで、
行動に落とし込むことの大切さについてお話ししました。
今日はその続きです。
「行動に落とす」というところから、もう一歩踏み込んで考えてみたいと思います。
それが、「何を変えたか」を確認することです。
私がマネージャーをしていた頃、新しい期がスタートして少し時間が経つと、必ず部下に聞いていたことがあります。
それは、とてもシンプルな質問です。
「今期に入って、何を変えた?」
もう少し具体的に言うと、
「今期の方針を理解した上で、行動面で変えたことはある?」
こういった問いかけをしていました。
ここで誤解してほしくないのは、「必ず変えなさい」と言っているわけではないということです。
これまでのやり方でしっかり結果が出ているのであれば、そのままでいいんです。
無理に変える必要はありません。
ただ、もし結果につながっていないのであれば、どこかで変化が必要になります。
なぜなら、今までと同じことを続けながら、結果だけを変えるというのは、なかなか難しいからです。
キャリアコンサルタントとして多くの方と関わる中でも、この点はとても大事だと感じています。
「理解はしている」
「分かってはいる」
でも、行動が変わっていない。
こういう状態は意外と多いです。
そして、この状態では、残念ながら結果も変わりません。
だからこそ、「何を変えたか」という問いが重要になります。
この問いをすると、いろいろな反応が返ってきます。
すぐに答えられる人もいます。
一方で、少し考え込む人もいます。
そして、考え込む人ほど、実はまだ行動が変わっていないことが多いんです。
でも、ここで大事なのは、責めることではありません。
「なんでできていないんだ」と指摘することではなく、
「気づいてもらうこと」です。
自分の行動を振り返って、
「あ、確かに何も変えていないな」
「理解しているだけで終わっていたな」
こう気づくことができれば、それがスタートです。
そこから変化が始まります。
逆に、理解しているだけで満足してしまうと、
行動は変わらず、結果も変わりません。
少し厳しい言い方になるかもしれませんが、
何も変えていないということは、「現状維持を選んでいる」ということでもあります。
もちろん、現状維持が悪いわけではありません。
ただ、その選択で本当に目標に届くのか。
ここは一度、立ち止まって考える必要があります。
結果を変えることは簡単ではありません。
相手のある仕事であれば、なおさらです。
でも、結果を変えるための「行動」は、すぐに変えることができます。
ここがポイントです。
だからこそ、「何を変えたか」を考えることが大切なんです。
もしあなたが、部下と関わる立場であれば、ぜひ一度聞いてみてください。
「今期に入って何を変えた?」
「目標達成のために、行動で変えたことはある?」
この問いだけで、相手の意識は変わります。
そして、行動も変わっていきます。
さらに大切なのは、この問いを「自分自身」にも向けることです。
「自分は何を変えただろうか?」
この問いにしっかり向き合うことで、自分自身の成長にもつながります。
キャリアの成長は、特別なことをやることではありません。
日々の行動を少しずつ変えていくこと。
これの積み重ねです。
理解して終わるのではなく、行動を変える。
そして、その変化を自分で認識する。
この流れをつくることが、とても大切です。
まとめ
「理解すること」はとても大切です。
でも、それだけでは足りません。
本当に大切なのは、「行動が変わっているかどうか」です。
そして、その行動の変化に自分で気づくことです。
「何を変えたか?」
この問いを持つことで、成長のスピードは大きく変わります。
まずは一つでいいので、何かを変えてみてください。
そして、その変化を振り返ってみてください。
その積み重ねが、あなたの未来をつくっていきます。
今日の内容が、少しでもヒントになれば嬉しいです。
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