スモールウィンは「評価」に入れないと続かない

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ブログ記事のポイント

・スモールウィン(小さな成功)はとても大切
・でも、評価に入っていないと続かなくなる
・現場は「評価されるもの」に意識が向く
・制度を変えなくても「伝え方」は変えられる
・評価面談はチームの空気をつくる大事な場


スモールウィンは評価に組み込む

みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。

今日は、「スモールウィンは評価に組み込まないと続かない」というテーマでお話ししてみたいと思います。

昨日は、スモールウィン、小さな成功を積み重ねることの大切さについてお話ししました。
日々の仕事の中で、小さな達成感を感じること。
それを積み重ねていくことが、成長にもつながるし、モチベーションにもつながります。

これは多くの方が「大切だよね」と感じていることだと思います。

ただ、実際の現場ではどうでしょうか。
このスモールウィンが「続かない」と感じたことはありませんか?

やろうとは思う。
大切だとも思う。

でも、いつの間にか意識されなくなる。

その理由は何なのか。

私はその理由の一つは、とてもシンプルだと思っています。
それは「評価が結果中心になっているから」です。

普段は「行動が大事だよ」と言っている。
「小さな成功を積み重ねよう」と言っている。

でも、いざ評価の場面になるとどうなるか。

最終的な数字や成果だけで判断されてしまう。

こうなると、現場の意識はどうなるでしょうか。

やはり、人は「評価されるもの」に意識が向きます。
評価されないものには、どうしても意識が向きにくくなります。

つまり、評価で見ていないものは、現場では続かない。

私はそう考えています。

キャリアコンサルタントとして多くの方と関わる中でも、同じような声をよく聞きます。

「頑張っているプロセスは見てもらえていない気がする」
「結果がすべてだと思ってしまう」

こうした感覚があると、行動への意識は弱くなってしまいます。

私が以前いた組織では、評価は大きく分けて2つありました。

一つは数値成果。
もう一つは行動成果です。

割合としては、だいたい5対5でした。

一見すると、バランスが取れているように見えますよね。

ただ実際には、上司の裁量で評価できる部分というのは、それほど大きくはありません。
制度として決まっている部分もありますし、最終評価に大きな影響を与えないこともあります。

つまり、「行動を評価する仕組み」はあっても、
それが強く反映されるとは限らない、という現実があります。

それでも私は、この行動成果の部分をとても大切にしていました。

なぜかというと、ここが「空気」をつくる部分だからです。

評価面談の場で、私は意識してこんなことを伝えていました。

「僕は君のこの報告、この活動を評価している」

あるいは、

「これは君自身はどう感じているかわからないけど、私はとても重要だと思っている」

さらに、

「この部分で、君の成長を感じたよ」

こういった形で、行動に対してしっかりと言葉にして伝えるようにしていました。

たとえ、それが評価点として大きな影響を持たなかったとしてもです。

それでも、このフィードバックには大きな意味があります。

なぜなら、人は「見てもらえている」と感じたときに変わるからです。

自分の行動はちゃんと見てもらえている。
ここが評価されるポイントなんだ。

そう感じることで、行動に対する意識が変わっていきます。

そして、それが積み重なっていくと、チームの中に共通の基準ができていきます。

何を大切にするのか。
どこにこだわるのか。

それが少しずつ揃っていきます。

これが「空気」になっていくのだと思います。

キャリアの視点で見ても、これはとても重要なことです。

なぜなら、私たちの成長は「日々の行動」の積み重ねだからです。

いきなり大きな成果が出ることは、ほとんどありません。

小さな行動。
小さな工夫。
小さな改善。

それを積み重ねていくことで、気づいたときに大きな成長につながっています。

だからこそ、そのプロセスをどう扱うか。
どう評価するか。

そして、どう伝えるか。

ここがとても大切になります。

スモールウィンというのは、ただ「意識しよう」と言うだけでは続きません。

評価の仕組みの中でどう扱うのか。
そして、どんな言葉で伝えるのか。

ここがポイントになります。

制度そのものを変えることは、簡単ではないかもしれません。

でも、関わり方や伝え方は、今すぐにでも変えることができます。

評価面談は、その大きなチャンスです。

少しだけ意識してみてください。

自分は何を評価しているのか。
そして、それをちゃんとメンバーに伝えているのか。

この2つを見直すだけでも、チームの空気は変わっていきます。

最後に、少しだけ考えてみてください。

あなたのチームでは、何が評価されていますか?
そして、それはメンバーにしっかり伝わっていますか?


まとめ

スモールウィンは、ただ大切だと伝えるだけでは続きません。

評価にどう組み込むか。
そして、どう伝えるか。

ここがすべてと言ってもいいくらい大切です。

制度はすぐに変えられなくても、言葉は変えられます。

そして、その言葉が、チームの空気をつくります。

小さな成功を認めること。
行動を見ていると伝えること。

その積み重ねが、やがて大きな成長につながっていきます。

ぜひ今日の内容を、日々の関わりの中で少し意識してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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