みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、「その行動、本当に成果につながっていますか?」というテーマでお話ししていきます。
ブログ記事のポイント
まずは、今日お伝えしたいポイントを整理しますね。
- 行動することは大切だが、それだけでは成果にはつながらない
- 結果が出ないときは「行動の方向」と「質」を見直す必要がある
- 自分に問いかけることで、ズレに気づくことができる
- 行動を否定するのではなく、より良くする視点が大切
- 成功した行動はチームで共有し、再現することが重要
- 成果は個人ではなく、チームでつくるもの
このあたりを意識しながら、本文を読んでいただけると理解が深まると思います。
行動しているのに成果が出ない理由
ここ数日、「ズレを確認すること」「行動に落とすこと」「継続すること」「何を変えたかを問いかけること」についてお話ししてきました。
今日はその続きとして、「行動の質」について、もう一歩踏み込んで考えてみたいと思います。
行動することは本当に大切です。
実際、何もしていない人と比べると、行動している人は確実に前に進んでいます。
ただ、ここで少し立ち止まって考えてみてほしいのです。
「その行動、本当に成果につながっていますか?」
一生懸命やっている。
時間も使っている。
でも、思ったような結果が出ない。
こういう経験、ありませんか?
このときに起きていることは、努力が足りないわけではなく、「行動の方向」や「質」がズレている可能性があります。
キャリアコンサルタントとして多くの方とお話しする中でも、この「ズレ」はとてもよく見かけます。
本人は本当に頑張っている。でも、少し方向が違うだけで結果につながらない。
だからこそ、ここに気づけるかどうかがとても大切なんです。
自分への問いかけがズレを修正する
では、どうやってこのズレに気づくのか。
ここで大切になるのが「問いかけ」です。
例えば、こんな問いです。
- その行動で何が変わるのか?
- その行動は目標に直結しているのか?
- 他にもっと効果的なやり方はないのか?
こうした問いを自分に投げかけることで、今やっている行動を一度立ち止まって見直すことができます。
ここで大事なのは、「ダメ出し」ではないということです。
やっていることを否定する必要はありません。
むしろ、「ここまでやってきたことを、どうすればもっと良くできるか」という視点が大切です。
キャリア支援の現場でも、同じように考えています。
過去の経験や行動を否定するのではなく、それをどう活かしていくか。
その視点に立つことで、人は前向きに変わっていくことができます。
成功事例を共有する意味
ここからが、さらに大事なポイントです。
私がマネージャー時代に、意識してやっていたことがあります。
それは、「行動した後に必ず共有の時間をつくる」ということです。
具体的には、うまくいった人に話をしてもらっていました。
- どんな行動をしたのか
- どんな工夫をしたのか
- 相手の反応はどうだったのか
- なぜうまくいったと思うのか
こういったことを、その人の言葉で話してもらいます。
すると、そこには必ず「うまくいく理由」があるんです。
ちょっとした工夫だったり、タイミングだったり、言い方だったり。
一見すると小さなことですが、それが成果につながっているポイントです。
それをチーム全体で共有する。
さらに、マネージャーとして感じたことや、次に活かせそうなポイントを伝える。
この積み重ねが、チームの力を大きく変えていきます。
良い行動は真似することで再現できる
そして次の週。
共有されたポイントを意識して、全員で行動していきます。
つまり、「良いことを真似する」ということです。
これを繰り返していくと、どうなるか。
チーム全体の実行力が上がります。
そして、成功する確率も上がっていきます。
ここでお伝えしたいのは、「成果は個人のものではない」ということです。
もちろん、最初に結果を出したのは個人かもしれません。
でも、それを共有して、再現できる形にしていくことで、チーム全体の力になります。
キャリアの視点で見ても同じです。
一人で頑張り続けるよりも、良い事例を学び、取り入れ、再現していく方が、成長のスピードは圧倒的に早くなります。
行動の質と再現性、この2つを意識する
最後に、今日のテーマをもう一度整理します。
大切なのは、この2つの視点です。
1つ目は、その行動は成果につながっているか。
2つ目は、その成功をチームで再現できるか。
この2つを意識するだけで、日々の行動の見え方が大きく変わってきます。
なんとなく動くのではなく、「意味のある行動」を選ぶことができるようになります。
今日の行動を少しだけ振り返ってみてください
今日は、「その行動、本当に成果につながっていますか?」というテーマでお話ししました。
ぜひ今日一度、ご自身の行動を振り返ってみてください。
そして、もし周りにうまくいっている人がいたら、その行動にも目を向けてみてください。
そこにはきっと、次につながるヒントがあります。
キャリアコンサルタントとして強く感じるのは、「気づける人が変われる」ということです。
今日のこの気づきが、明日の行動を変え、未来の成果につながっていきます。
少しずつで大丈夫です。
一歩ずつ、行動の質を高めていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まとめ
- 行動するだけではなく「質」と「方向」を意識する
- 自分への問いかけでズレに気づく
- 成功事例を共有し、チームで再現する
- 成果は個人ではなくチームでつくる
この考え方を、ぜひ日常の中で活かしてみてください。
気づけば差がつく キャリア5分メモのご案内
「頑張っているのに成果につながらない」
「行動しているのに、どこかズレを感じる」
そんな経験はありませんか?
日々の仕事の中には、成長につながる“気づき”がたくさんあります。
ただ、その気づきを行動に変えられるかどうかで、少しずつ差が生まれていきます。
メルマガ「気づけば差がつく キャリア5分メモ」では、
・日常業務で成長する考え方
・行動と成果をつなげる視点
・空気や組織文化の整え方
・メンターや指導者としての関わり方
・キャリアコンサルタント視点での気づき
などを、5分ほどで読める形でお届けしています。
少しずつで大丈夫です。
一緒に、日常の行動の質を高めていきましょう。
▼メルマガ登録はこちら
気づけば差がつく キャリア5分メモ メルマガ登録
#キャリアコンサルタント#行動の質#成果につながる行動#人材育成#マネジメント#チーム力向上#自己成長#気づき
合わせて読みたい情報
理解して終わっていませんか?「何を変えたか」が成長の分かれ道
理解して終わっていませんか?
