評価に納得できないときに考えてほしいこと

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ブログ記事のポイント

・評価に納得できない理由の一つは「見えている情報の違い」
・もう一つは「評価の基準が違うこと」
・評価のズレは悪いことではなく、成長の途中で起こる自然なこと
・評価面談は「過去を決める場」ではなく「次の行動を決める場」
・納得できない評価の中に、次の成長のヒントが隠れている


評価に納得できないのは 見ている範囲が違うから

みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。

今日は、「なぜ人は評価に納得できないのか」というテーマでお話ししたいと思います。

これまで、評価のズレは「基準の違い」から生まれる、という話をしてきましたよね。

でも、頭では分かっていても、実際の現場ではこう感じること、ありませんか?

「なんでこの評価なんだろう」
「自分の方がやっているはずなのに」

こういった違和感です。

これは、とても自然な感情です。むしろ、真剣に仕事に向き合っている人ほど、こう感じることが多いと思います。

では、なぜこうしたズレが起きるのでしょうか。

その理由の一つが、「見えている情報の違い」です。

私たちは、自分の行動や努力については、とてもよく分かっています。

どれだけ頑張ったのか。
どれだけ工夫したのか。
どれだけ時間を使ったのか。

これは、自分が一番よく知っていますよね。

一方で、他の人のことはどうでしょうか。

見えているのはほんの一部です。

その人がどんな準備をしているのか。
どんな工夫をしているのか。
どんな苦労をしているのか。

こういった部分は、なかなか見えません。

それでも人は、つい比較してしまいます。

「あの人より、自分の方がやっている」

そう感じてしまうこともあると思います。

でも実際には、見えていない部分がたくさんあるんです。

ここに、評価に納得できない一つの理由があります。

そしてもう一つの理由が、「評価の基準の違い」です。

特に若手のうちは、自分の視点で評価を考えがちです。

「自分はこれだけ頑張った」
「これだけ成長した」

こういった「自分の努力」や「自分の成長」を基準に考えます。

これは決して悪いことではありません。むしろ大切な視点です。

ただ、上司は少し違う視点で見ています。

例えば、

・チーム全体への影響
・再現性(誰でも同じようにできるか)
・周囲への波及効果

こういった、もう少し広い視点で見ています。

つまり、「見ている景色が違う」ということです。

例えば、情報共有一つをとっても違いがあります。

全員にメールを送っている人は、行動が見えやすいですよね。

一方で、上司にだけ報告していて、その上司がチームに共有している場合もあります。

この場合、行動としては見えにくいかもしれません。

でも、質の高い情報を的確に伝えている可能性もあります。

そうなると、単純な「見える行動」だけではなく、「質」や「やり方」も評価の対象になります。

こうした違いが、評価のズレを生むんですね。

ここまで聞くと、「やっぱり納得できない」と感じる方もいるかもしれません。

でも、ここで大切なことがあります。

それは、このズレは悪いものではない、ということです。

むしろ、成長の途中にある自然な状態なんです。

キャリアコンサルタントの視点でお伝えすると、
この「ズレ」こそが、次の成長につながる大事なポイントです。

ここで、私が実際にやっていた評価面談の進め方をお話しします。

評価面談では、まず本人に自分の評価を説明してもらっていました。

例えば、5段階評価であれば、

「なぜ自分は3だと思ったのか」

これを言葉にしてもらいます。

その上で、私の評価を伝えます。

例えば、

本人が「3」
私が「2.5」

こういう場合です。

まずは、本人の考えをしっかり聞きます。

そして、私の視点から評価の理由を説明します。

ここで大事なのは、「正解を押しつける」ことではありません。

「違う視点があること」を伝えることです。

その上で、納得できたかどうかを確認します。

場合によっては、私自身が評価を見直して「3」にすることもありました。

これは、対話の中で新たに見えたことがあれば、評価も変わるべきだと考えていたからです。

ただし、本人が納得して「2.5」という評価になった場合、そこで終わりにはしません。

ここがとても重要なポイントです。

私は必ずこう質問していました。

「では、来期3を取るためには何をすればいいと思う?」
「どんな行動が必要だと思う?」

評価を「過去の結果」で終わらせるのではなく、
「次の行動」に変えていく。

これが評価面談の本来の目的だと考えていたからです。

そして最後に、私からもアドバイスを伝えます。

この流れによって、

・評価のズレが「気づき」になり
・次の行動が明確になり
・成長のきっかけに変わる

こういう状態が生まれていきます。

評価に納得できないとき、どうしても「おかしい」と思って終わりがちです。

でも、そこで少しだけ視点を変えてみてほしいんです。

「自分が見えていないものは何だろう?」
「どうすれば次の評価に届くのだろう?」

こう考えるだけで、見え方は大きく変わります。

キャリアは、「納得できること」だけで作られていくものではありません。

むしろ、「納得できなかった経験」の中にこそ、大きなヒントがあります。


まとめ

評価に納得できないとき、それはあなたが真剣に取り組んでいる証拠です。

だからこそ、その違和感を大切にしてほしいと思います。

ただ、その違和感を「不満」で終わらせるのか、
「成長のヒント」として活かすのかで、その後は大きく変わります。

評価のズレは、

・見えている情報の違い
・評価基準の違い

この2つから生まれます。

そして、そのズレは決して悪いものではありません。

むしろ、次のステップに進むための大切なサインです。

最後に、ひとつ問いを置いて終わります。

あなたが納得できないと感じた評価の中に、
次の成長につながるヒントはありませんか?

その問いを持つことが、次の一歩につながります。

今日の話が、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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