ブログ記事のポイント
・人は気づかないうちに「できない」と思い込んでしまうことがある
・過去の経験や周りの空気が行動のブレーキになることがある
・一人で乗り越えようとすると止まりやすい
・チームで共有し、小さな成功体験を積み重ねることが大切
・「仕組み」で動くことで自然とブレーキは外れていく
気づかないうちに自分にブレーキをかけていないか
みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、通勤途中にふと考えたことをテーマにお話しします。
それは、「気づかないうちに自分でブレーキをかけていないか?」ということです。
普段の仕事や日常の中で、なんとなく止まってしまうことってありませんか?
やろうと思っているのに動けない。
変えた方がいいと分かっているのに、そのままにしてしまう。
こういった状態は、もしかすると自分でブレーキをかけているのかもしれません。
まずは、この状態に気づくことがとても大切です。
鎖につながれた象の話が教えてくれること
みなさんは、鎖につながれた象の話を聞いたことはありますか?
小さい頃から鎖につながれていた象は、大人になって力が強くなっても、その鎖を引きちぎることができるのに逃げようとしなくなる、という話です。
なぜかというと、「どうせ無理だ」と思い込んでいるからです。
本当はできる力があるのに、過去の経験によって「できない」と思い込んでしまう。
これって、私たちの仕事の中でも同じことが起きていると感じることがあります。
キャリア支援の現場でも、「自分には無理です」と言う方がいます。
でも話を聞いていくと、やっていないだけ、試していないだけ、というケースも多いんです。
今まで通りを選んでしまう理由
例えば、「このやり方でいいのかな」と思いながらも、今まで通りのやり方を続けてしまうことはないでしょうか。
本当は「こうした方がいいのでは」と感じている。
でも、「今までこうだったし」と自分に言い聞かせてしまう。
あるいは、「どうせ変わらない」「やっても無駄かもしれない」と考えて、行動する前に止まってしまう。
これらはすべて、自分でかけているブレーキです。
大切なのは、「それは本当にできないのか?」と一度立ち止まって考えることです。
思い込みだけで止まっていないか、ここを見直すことが重要です。
一人で乗り越えようとしないことがポイント
では、どうすればこのブレーキを外せるのでしょうか。
ここで大事なのは、「一人で乗り越えようとしない」ということです。
私はマネージャー時代、個人の頑張りに任せるのではなく、チームで取り組むことを大切にしていました。
うまくいっている事例や、過去の取り組みを共有する。
そして、みんなで同じことをやってみる。
一人で考えると不安でも、みんなでやると動けるようになります。
この違いはとても大きいです。
キャリアの成長も同じで、環境や関わる人によって行動は大きく変わります。
小さな一歩をチームで実行することの効果
具体的には、ミーティングの中で現状を整理します。
なぜ今、停滞しているのか。
原因は何か。
これを一緒に考えていきます。
その中から、「まずはこれをやってみよう」という対策を一つ決めます。
そして、それを全員で実行する。
するとどうなるか。
少しずつ、うまくいくケースが出てきます。
その成功体験を共有していくことで、「できるかもしれない」という感覚が生まれてきます。
この積み重ねが、思い込みのブレーキを外していきます。
気合ではなく仕組みで変える
ここで大切なことがあります。
それは、「気合で乗り越えようとしない」ということです。
「よし、やるぞ!」と一人で頑張ろうとしても、なかなか続きません。
一時的には動けても、また止まってしまうことが多いです。
そうではなくて、「みんなでこの活動をやってみよう」という形にする。
これがポイントです。
仕組みを作ることで、自然と行動できるようになります。
気づかないうちにブレーキが外れていく状態を作ることが大切です。
これはキャリア支援でも同じで、環境を変えることで行動が変わるケースはとても多いです。
止まっていると感じたときの見直しポイント
もし今、「なんとなく止まっているな」と感じることがあれば、それは能力の問題ではないかもしれません。
思い込みによるブレーキの可能性があります。
そんなときは、ぜひ自分に問いかけてみてください。
「これは本当にできないのか?」
「やっていないだけではないか?」
「一人で抱え込んでいないか?」
この問いを持つだけでも、見える景色が変わってきます。
そして、小さな一歩でいいので行動してみてください。
その一歩が、次の行動につながっていきます。
まとめ
今日は「気づかないうちに自分でブレーキをかけていないか」というテーマでお話ししました。
私たちは知らないうちに、「できない」と思い込んでしまうことがあります。
でも、それは本当にできないのではなく、過去の経験や環境による思い込みかもしれません。
大切なのは、一人で乗り越えようとしないこと。
チームや環境の力を使って、小さな成功体験を積み重ねることです。
そして、気合ではなく仕組みで動くこと。
これが自然に行動できる状態を作ってくれます。
ぜひ今日の内容を参考に、「自分のブレーキ」に気づき、少しずつ外していってみてください。
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