続ける力は、ひとりじゃ育たない 〜仲間がくれる小さな勇気〜

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

55歳の新入社員

【はじめに】

続けるためにやれること。仲間としくみ - 描いた姿を実現しキャリアをつくる! | stand.fm
早期退職した55歳まで、製薬会社の営業。 会社で経験した業務をきっかけにキャリアコンサルタントの資格を取得。資格を活かせる再就職に成功。 キャリアコンサルタント、作家、ブロガー ▪️内容 50歳を、超えてビジネススクールで勉強開始。 資格取...

今日のポイント

  • 「続ける」には自分を認めることも大事だけど、それだけでは限界もあります
  • 一人ではなく、誰かとのつながりが「また頑張ろう」と思える力になります
  • 仲間や応援してくれる人、本など、元気をもらえる存在を見つけておきましょう
続けるためにやれること。仲間としくみ
---stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。

気分が乗らない日も、ちょっとだけやってみる

みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます。

昨日は、「目標に向かって進むには、少しでもいいから続けることが大事ですよ」というお話をしました。
どんなに気分が乗らなくても、ほんの少しだけでも手をつける。
そして、そんな自分を「今日もちゃんとやったね」と認めてあげること。
それがやがて、大きな力や成果につながっていくんです。

でも、実際は一人だけで続けるのって、けっこう大変なんですよね。

「誰かと一緒」は力になる

今日はその続きのようなお話です。

「一人で頑張らない」って、実はとても大事な考え方なんです。
「自分の力だけでやらなきゃ」と思いすぎると、途中で疲れてしまったり、心が折れてしまうこともありますよね。

でも、人とつながっていると、不思議と「もう少しやってみようかな」って気持ちがわいてきたりします。
そんな経験、ありませんか?

続かなかったことも、きっかけ次第で戻れる

わたし自身も、これまでいろんなことにチャレンジしてきましたが、すべてがうまく続いているわけではありません。
途中で止まってしまったこと、何度もあります。

でも、それって別に悪いことではないんです。
大切なのは、「また再開できること」なんです。

そして、そのきっかけって、たいてい「誰かのひとこと」だったり、「誰かと話したこと」だったりします。
たとえば、「最近どうしてるの?」って言われたときに、「またやってみようかな」と思えたり。
意外とそういう一言が、自分の中のスイッチを入れてくれるんですよね。

小さな「いいね」に元気をもらう

わたしは今、ブログを書いたり、音声配信(stand.fm)をしたりしています。
もちろん毎日元気いっぱいというわけではなくて、気分が乗らない日もあります。

でも、そんな日でも配信をしてみると、誰かが「いいね」を押してくれていたり、感想をくれたりすることがあるんです。
それを見ると、「あ、聞いてくれてるんだ」「伝わってるんだ」と思えて、元気が湧いてきます。

ほんのちょっとの反応が、すごく大きな励ましになるんです。

紙に書くことで、自分のやりたいことを見つめ直す

わたしは何かをやりたいと思ったときに、それを紙に書くようにしています。
書くことで、自分の思いが少しずつ整理されて、具体的になっていくんですよね。

人によっては、誰かに話すことで気持ちが整理されるタイプの方もいると思います。
どちらが良い・悪いではなく、自分に合ったやり方を見つけるのが大事です。

「仲間」の存在が背中を押してくれる

私が電子書籍にも書いたことがあるのですが、
「何かにチャレンジするときには、仲間を見つけましょう」とよく伝えています。

たとえば、就職活動をしている方には、「同じように頑張っている人と話すと元気が出ますよ」とアドバイスすることがあります。
同じ立場の人の話を聞くことで、「自分ももうちょっとやってみようかな」と前向きになれるんですよね。

「元気をくれる人」「応援してくれる人」とつながる

あなたには、「この人と話すと元気が出るなぁ」という人、いますか?

そういう人がいるなら、時々でも連絡をとってみてください。
そしてできれば、「今こんなことをやってみたいんだ」と話してみてください。
たとえ何か特別なアドバイスがなくても、「そうなんだ!応援してるよ」と言ってもらえるだけで、気持ちが前向きになります。

元気をくれる「本」も仲間です

人だけじゃなく、本も大事な味方になります。
わたしは昔よく本を読んでいましたが、心が疲れたときや落ち込んだときに、何度も読み返した本がいくつもあります。

「この本を読むと元気になれる」
「この本を読むと背中を押してもらえる」

そう思える本を、何冊か持っておくと、それだけでも心強いですよ。

自分なりの「仕組み」を作っておこう

「よし、頑張ろう」と思える瞬間を増やすには、仲間や応援してくれる人、本など、自分を元気にしてくれる存在とつながる仕組みをつくっておくことが大事です。

たとえば:

  • 気分が乗らないときでもやることリスト
  • 定期的に話す相手
  • 週末に読むお気に入りの本

無理なく、自分に合ったやり方でいいんです。
こうした仕組みがあると、続けることが自然とできるようになります。
そして何より、心が軽くなります。

【ブログまとめ】ひとりじゃなくていい。だから続けられる

続けることは、決して「一人で黙々とやること」ではありません。
ときには止まってもいいし、誰かに助けてもらってもいい。
むしろ、そうやって人とつながりながら進んでいくことが、長く続けるコツなんだと思います。

私自身も、50代を迎え、これからどんな風に社会とかかわっていこうかと考えるときに、たくさん迷うこともあります。
でも、こうして情報発信をしながら、読んでくださる皆さんから元気をもらっていることが、何よりの力になっています。

これからも、自分らしく、続けていきたいと思っています。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました