🌟ブログ記事のポイント
- 正解を探すより、自分が「これだ」と思える一歩を踏み出すことが大切
- 選んだ道が正解だったかどうかは、行動を重ねることで決まっていく
- 迷った時は「どうしたらこの選択を正解にできるか?」と考える視点が有効
- 完璧を求めすぎず、まずは動くこと。動きながら学び、修正していけばいい
- 自分を信じて積み重ねた行動が、未来をつくる力になる
正解探しで動けなくなる
こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、「自分の選んだ道を正解だったって思えるようにするには、どうしたらいいのかな?」というテーマでお話ししたいと思います。
少し前に、音声配信でもこんな話をしました。
「何かを始めようとしたときに、“正解を探す”ことに時間を使いすぎると、かえって動けなくなることがあるよね」と。
これは、私自身の経験でもあります。
たとえば新しいことに挑戦するとき、こんなふうに迷ったことはありませんか?
「本当にこの選択でいいのかな?」
「もっといい方法があるんじゃないか?」
「今動くべき?それとも待った方がいい?」
そうやって考えすぎてしまって、気がつくと何も始められずに時間が過ぎていく。
私もこれまで何度もそんな場面を経験してきました。
正解を探さないことで動き出せた
そんなときに私が試してみたのが、「正解探しをやめる」ということです。
あれこれ迷って動けないよりも、「自分が“これだ”と思える選択を信じて、まず一歩を踏み出そう」と思ったんです。
もちろん、その選択が完璧な正解だったかどうかは分かりません。でも、少なくとも動き出すことはできました。
そして気づいたんです。
動いたあとに、その選択を“正解に近づけていく”ことができるんだ、って。
選んだあとの行動が大事
すでに選んだ道があるなら、その道を「やっぱり正解だった」と思えるように、自分で行動を積み重ねていくことが大切です。
うまくいくかどうかは、自分の行動次第。
選んだだけで結果がついてくるわけではありませんよね。
世の中は思い通りにならないこともたくさんあります。でも、自分が目指す方向を見据えて動いていけば、その方向に少しずつでも近づいていくことができます。
つまり、「正解にするにはどうしたらいいか」を考えて行動する。
その繰り返しが未来をつくっていくんです。
動きながら学び、修正していけばいい
最初から完璧を目指さなくても大丈夫。
やってみて違ったと思えば、そこから学び直して調整すればいいんです。
たとえば職場での異動、転職、副業の開始、人間関係の選択など、どれも「やってみなきゃわからない」ことばかりです。
そのときに「正解かどうか」を気にするのではなく、「どうしたらこの選択を自分にとって意味あるものにできるか」と考えてみる。
それが、前に進むコツだと私は思います。
自分を信じて積み重ねていこう
「この選択でよかったのかな…」と不安になることは誰にでもあります。
でも、選んだ自分を信じて、その後の行動で選択を育てていくことができれば、それはきっと正解になるはずです。
選んだ道が間違っていたかどうかは、未来になってからしか分からない。
だったら、「この道を正解にしていこう」と思って進んでみませんか?
少しずつでもいい。小さな一歩でも、前に進んでいる自分を認めてあげてください。
✨まとめ
「この選択でよかったのか?」と迷うときは、「どうしたらこの選択を正解にできるか?」と考え方を変えてみましょう。
動きながら学び、行動を重ねていくことで、今の選択が未来の正解になっていく。
それがキャリアにも、人生にもつながっていくと、私は思っています。
もし、今のあなたが迷っているとしたら、自分を信じて動いてみる価値はきっとあるはずです。
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