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セルフキャリアドック

セルフ・キャリアドック コンサルティング面談の共有と目標設定 

今回は、セルフ・キャリアドックの核心部分であるキャリアコンサルティングの面談に焦点を当てて説明します。「自己理解」と「仕事理解」という用語についてはお聞きしたことがあるかもしれません。これらにどのように取り組むかを詳しく紹介いたします。※参...
セルフキャリアドック

セルフ・キャリアドック導入説明会とCドックの継続的改善の必要性

ビジネス環境は急速に変化しており、従業員のキャリア開発は組織の成功にとってますます重要な要素となっています。従業員一人ひとりが自身のキャリアを自律的に管理し、組織の目標と個人の目標を調和させることが求められています。そこで、セルフ・キャリア...
セルフキャリアドック

企業内導入時のインフラの整備 学ぶ セルフ・キャリアドック

前回はセルフ・キャリアドックを推進するために、計画の策定とどのような資料を準備するかについてふれました。今回は、実際に推進するために環境を整える部分について、考えていきたいと思います。責任者はどのように決めるのか?推進するために、どのように...
セルフキャリアドック

セルフ・キャリアドック実施後 制度の効果確認と社員フォロー

前回は、セルフ・キャリアドックとは?定義の説明やセルフ・キャリアドックの意義・必要性をまとめました。また、導入目的と実施形態についても厚生労働省が公開している資料をもとに紹介しました。このような活動を実施する場合の成功のポイントは経営者層が...
セルフキャリアドック

セルフ・キャリアドックで人材育成方法を変えて企業を成長させる

所得アップの方策として、リカレント教育やリスキリングが注目を集めています。自分が成長する取り組みを始める前に、『現状を把握する。』自分の今の立ち位置を確認することが重要です。その『立ち位置』を確認する方策がセルフキャリアドックに含まれていま...
セルフキャリアドック

上司対応&部下マネジメント(人との関わり方)のポータブルスキル

ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても通用する持ち出し可能な能力とされています。専門技術/専門知識、仕事のし方、人との関り方で構成されており、会社や業種・職種が分かっても通用する能力です。ホワイトカラー職種のミドルシニア層の相談者と支援...
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”社内対応”&”社外対応”(人との関わり方)のポータブルスキル

ポータブルスキルは、ホワイトカラー職種のミドルシニア層が対象に開発された経緯があります。ミドルシニア層の相談者と一緒に、活用して自己理解を深めることにより、新しいキャリアへの気づきが得得られ、目標設定や目標達成に必要な能力開発テーマの選定を...
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「仕事のし方」”課題遂行”&”状況への対応”のポータブルスキル

ポータブルスキルの「仕事のし方」に関して3回目となります。”課題の遂行”と”状況への対応”を取り上げます。決定事項を実行する。起きた事象に対して、対応するという状況ですので、自分が行動を起こすことになります。どのような対応力が求められている...
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課題の設定を強化する(仕事のし方)のポータブルスキル

ポータブルスキルとは?などの説明は、このブログの過去の文章を確認いただければ、詳しく説明しています。「仕事のし方」現状把握のブログにも記載していますので、よろしければ確認してください。今回は ”課題の設定”を取り上げます。測定尺度は?どのよ...
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”現状の把握”を考える(仕事のし方)のポータブルスキル

「ポータブルスキル」という言葉は聞かれたことがあると思います。厚生労働省のホームページで、『ポータブルスキル見える化ツール』という資料も公開されています。000935264.pdf(mhlw.go.jp)このツールは、ミドルシニア層のホワイ...