ブログ記事のポイント
・年度末はチームの「空気」が最も表れやすい時期
・達成に向けて動く空気か、諦める空気かで結果が変わる
・届く可能性があるなら、最後までこだわることが大切
・達成経験の積み重ねが「できる空気」を作る
・責任者は無理をさせるだけでなく、道筋を示すことが重要
・空気は特別なものではなく、日々の行動の積み重ねで作られる
年度末、あなたのチームの空気はどうなっていますか
みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日はこれまでお話ししてきた「空気」の話を、少し現場に近づけてお話ししてみたいと思います。
私は営業の現場に長く関わってきましたので、少し営業の話にはなりますが、きっとどの職場にも当てはまる内容だと思います。
3月は年度末という会社も多いですよね。
半年の目標、年間の目標。
その達成に向けて取り組んでいる時期ではないでしょうか。
そんな中で、今日は一つ問いかけをさせてください。
今、あなたのチームや組織はどんな空気になっていますか?
すでに目標を達成して、次の期に向けた動きに入っているでしょうか。
それとも、ギリギリまで目標達成にこだわって動いているでしょうか。
そしてもう一つ。
誰一人、諦めることなく動けているでしょうか。
これは営業の現場でよく感じていたことですが、
チームの空気によって、この状態は大きく変わります。
例えば、あと少し手を伸ばせば目標に届く状態。
こういう場面でどうするか。
私は、届く可能性があるのであれば、
達成にこだわることが大切だと考えています。
もちろん、無理をしすぎてしまうのは良くありません。
ここから先は難しい、という線引きも必要です。
でも、「届く可能性がある」のであれば、
そこに向き合う姿勢が大切です。
なぜかというと、
結果以上に自信をつけられるものはないからです。
今期達成できた。
前期も達成できた。
そして次の期も達成できた。
こうした経験が積み重なっていくと、
「自分たちはできる」という空気が生まれてきます。
この空気が、とても大きいのです。
キャリアコンサルタントとして多くの方と関わる中でも、
この「できる空気」を経験している人と、そうでない人では、
行動の質もスピードも大きく違うと感じています。
つまり、結果そのものだけでなく、
その結果が生み出す空気が、次の行動を変えていくのです。
逆に言えば、達成を諦める空気が広がってしまうと、
「どうせ無理だよね」という雰囲気が生まれてしまいます。
そうなると、行動は鈍くなり、
結果にもつながりにくくなってしまいます。
だからこそ、
この年度末の時期はとても重要なのです。
もう一つ大切なポイントがあります。
それは、責任者の役割です。
もし、多少の無理をしてでも達成を目指すのであれば、
その後の道筋をしっかり示すことが必要です。
「この後こうやって取り返せる」
「次の期でこう動けば大丈夫」
ここまで見せることができると、
メンバーは安心して動くことができます。
ただ無理をさせるのではなく、
安心して挑戦できる状態を作ること。
これが責任者の大切な役割です。
そして、その経験がまた自信になり、
次の行動につながっていきます。
結局のところ、空気というのは特別なものではありません。
突然変わるものでもありません。
日々の小さな積み重ねで作られていくものです。
今日どんな判断をしたか。
今日どんな行動を取ったか。
今日どんな声をかけたか。
その一つひとつが、
チームの空気を作っていきます。
年度末、残りの時間は限られています。
だからこそ、
・どんな空気でこの期間を過ごすのか
・どんな行動を積み重ねていくのか
ここを少し意識してみてください。
それだけでも、空気は少しずつ変わっていくはずです。
そしてその変化が、
次の期のスタートにもつながっていきます。
まとめ
今回は「年度末の空気」をテーマにお話ししました。
チームの空気は、目標達成の行動や結果に大きな影響を与えます。
届く可能性があるなら、最後までこだわる。
その経験が「できる空気」を作り、次の行動につながる。
そして、責任者はその挑戦を支え、道筋を示すことが大切です。
空気は特別なものではなく、日々の積み重ねです。
だからこそ、今日の行動、今日の判断を少しだけ意識してみてください。
その一歩が、チームの空気を変え、
結果として大きな成果につながっていくはずです。
今日のこの話が、みなさんの現場でのヒントになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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