50代から始めるキャリアの棚卸し 自分らしい働き方を見つける第一歩

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55歳の新入社員

ポイント紹介

  • キャリアの棚卸しとは、これまでの仕事の経験や出来事を振り返り、自分の価値観や強みを再確認する作業です。
  • 単なる職務経歴の整理ではなく、「どんな意味があったのか」「どんな工夫をしたのか」など、エピソードを通じて自分を見つめ直します。
  • 過去を振り返ることで、これからの働き方や目指す方向性が見えてきます。
  • 棚卸しは、自分自身の「取扱説明書」を作るようなもの。
50代になってのキャリアの棚卸しって何をすればいいのか? - 描いた姿を実現しキャリアをつくる! | stand.fm
早期退職した55歳まで、製薬会社の営業。 会社で経験した業務をきっかけにキャリアコンサルタントの資格を取得。資格を活かせる再就職に成功。 キャリアコンサルタント、作家、ブロガー ▪️内容 50歳を、超えてビジネススクールで勉強開始。 資格取...

キャリアの棚卸しって何をするの?

「キャリアの棚卸し」と聞くと、履歴書や職務経歴書を整理することを思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、実際にはそれだけではありません。

大切なのは、これまでの仕事の中で「どんなことを感じたのか」「どんな工夫をしたのか」「どんな成果があったのか」を振り返ることです。

具体的には、こんなことを考えてみましょう

  • 嬉しかったこと:どんな時に喜びを感じましたか?
  • 悔しかったこと:どんな時に悔しい思いをしましたか?
  • 感謝されたこと:どんな場面で「ありがとう」と言われましたか?
  • 成果を出した背景:どんな工夫や行動が成果につながりましたか?

これらのエピソードは、あなたの価値観や強みを映し出す鏡です。

過去を振り返ることで、自分の中にある大切なものが見えてきます。

なぜ今、棚卸しが必要なの?

特に50代になると、「今さら棚卸しなんて必要かな?」と思う方もいるかもしれません。

でも、今だからこそ立ち止まって、自分のこれまでを振り返ることが大切です。

これまでの経験を整理することで、これからの働き方や目指す方向性が見えてきます。

棚卸しをすることで、自分の過去に納得できるようになり、「これからはこんなふうに働きたい」という方向性が少しずつ見えてくることがあります。

つまり、棚卸しは次のステージに進むために、自分の「取扱説明書」を整える作業なのです。

今日の行動提案

ぜひ、今日この後でも5分だけ時間をとって、これまで印象に残っている仕事のエピソードを思い出してみてください。

紙やスマホに書いてみるのもおすすめです。

その時、なぜ印象に残っているのかを考えてみると、新たな価値観が見えてくると思います。

50代になってのキャリアの棚卸しって何をすればいいのか?
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最後にブログとしてのまとめ

今日は「キャリアの棚卸しって何をするの?」というテーマでお話ししました。

棚卸しは、これまでの経験を振り返り、自分の価値観や強みを再確認する作業です。

過去を振り返ることで、これからの働き方や目指す方向性が見えてきます。

棚卸しは、自分自身の「取扱説明書」を作るようなもの。

ぜひ、今日から少しずつ取り組んでみてください。

この棚卸しについては、Udemyの講座やブログでもさらに具体的に解説しています。

概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。

そして、standfmでは毎日50代からの再出発をテーマに発信しています。

良ければフォローやコメントもお待ちしています。

それでは、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。

キャリアコンサルタントのみってるでした。

それでは、さようなら。

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