何を良しとするかで、組織の空気は変わる

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成果を出す思考プロセス

ブログ記事のポイント

・数字だけを追う組織は、短期成果に偏りやすい
・成果の「理由」を理解できている組織は強い
・再現できる行動を良しとすることが重要
・上司が何を確認するかで、部下の意識は変わる
・組織文化は、日々の会話と基準の積み重ねで作られる


5月は「今の状態」を確認するタイミング

みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。

今日は、
「何を良しとするかで、組織の空気は変わる」
というテーマでお話しします。

5月がスタートしましたね。

ただ、今年の5月はゴールデンウィークもありましたので、活動日数としては少ないと感じている方も多いのではないでしょうか。

「思ったより進んでいない」
「まだ4月の流れを引きずっている」
そんな感覚を持っている方もいるかもしれません。

逆に、
「数字は順調」
「スタートは悪くない」
そう感じている方もいると思います。

ただ、ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります。

それは、
“今の成果は、再現できるものなのか?”
ということです。

私はキャリアコンサルタントとして、そしてマネージャー経験の中でも、
この視点はとても大事だと感じてきました。

なぜなら、一時的な成果と、継続して成果を出せる状態は、まったく別だからです。


売れているから問題ない、だけでは危険なこともある

営業であれば、
「今月は売上が良い」
これだけを見ると、安心したくなりますよね。

もちろん、数字が良いこと自体は悪いことではありません。

ただ、本当に大事なのは、
「なぜ成果が出たのか」
ここを自分たちで理解できているかどうかです。

例えば、

・計画通りに動いた結果として成果が出たのか
・狙っていた行動ができた結果なのか
・お客様との関係づくりが積み上がった結果なのか

それとも、

・偶然条件が重なっただけなのか
・たまたまタイミングが良かったのか
・運良く数字が出ただけなのか

ここには大きな違いがあります。

もし、行動が整理されていない状態で数字だけが良いのであれば、
その成果は崩れる可能性があります。

逆に、
今は数字が少し弱かったとしても、

・計画通りに行動できている
・改善点が見えている
・手応えと数字がある程度一致している
・やるべきことが整理されている

この状態であれば、私は価値があると思っています。

なぜなら、
そこには「再現性」があるからです。


再現性がある組織は安定して強くなる

再現性というのは、
「次も同じように成果を出せる可能性が高い状態」
のことです。

つまり、
偶然ではなく、
自分たちでコントロールできる部分が増えている状態ですね。

私はマネージャー時代、
「売れているからOK」
という見方はしていませんでした。

むしろ見ていたのは、

・なぜ成果が出たのか
・その成果は再現できるのか
・本人が手応えを理解しているのか
・行動と成果がつながっているのか

こういった部分でした。

なぜなら、
ここを理解しないまま成果だけを追うと、
人は「たまたま」を成功体験だと思ってしまうからです。

そうなると、
次にうまくいかなかった時に修正ができません。

でも、
行動と成果の関係を理解している人は違います。

「今回はここが弱かった」
「この準備が不足していた」
「この順番を変えてみよう」

こうやって改善できます。

これが積み重なると、
個人も組織も安定して強くなっていきます。


上司が何を見るかで、部下の意識は変わる

私は、組織の空気は、
上司が何を見ているかで変わると思っています。

例えば、

「数字だけ見ればいい」

という空気になると、
どうしても短期成果だけを追いやすくなります。

すると、

・その場しのぎの動き
・無理なやり方
・形だけの活動

こういったものが増えていきます。

逆に、

・計画通り動けているか
・改善を繰り返しているか
・再現できる取り組みになっているか
・考えながら行動できているか

ここを確認する組織は、
空気が変わります。

部下も、
「数字だけでは見られていない」
と感じるようになります。

すると、
日々の行動への向き合い方が変わります。

これはキャリア支援でも同じです。

人は、
「何を評価されるか」
によって行動が変わります。

だからこそ、
上司や指導者が何を良しとするかは、とても重要なんです。


基準が組織文化を作っていく

組織文化というと、
難しく感じる方もいるかもしれません。

でも実際は、
日々の会話の積み重ねです。

例えば、

・どんな行動を褒めるのか
・何を確認するのか
・どんな質問をするのか
・どこに時間を使うのか

こういったものが、
少しずつ組織の空気を作っていきます。

つまり、
基準が文化を作るということです。

「結果だけ見ればいい」
という基準であれば、
結果だけを追う空気になります。

でも、

「改善を積み重ねることを大切にする」
「再現できる行動を評価する」
「考えて動くことを良しとする」

こういう基準を持っている組織は、
長く強くなっていきます。

短期だけではなく、
中長期で成果を出せる組織に変わっていきます。


今の時期だからこそ確認したいこと

5月は、
4月の流れを整理するタイミングでもあります。

だからこそ、
一度確認してみてください。

・4月のやり残しはありませんか?
・計画したことは実行できていますか?
・チームで目指す状態を共有できていますか?
・5月末のゴールは見えていますか?

ここが曖昧なままだと、
空気だけでは高いレベルは維持できません。

逆に、
目指す形が見えている組織は強いです。

今どこにいるのか。

何ができていて、
何が不足しているのか。

そこを確認しながら、
一歩ずつ積み重ねていくことが大切だと思います。


まとめ

今日は、
「何を良しとするかで、組織の空気は変わる」
というテーマでお話ししました。

数字だけを見る組織と、
再現できる行動を大切にする組織では、
長い目で見た時に大きな差が生まれます。

そして、
組織文化は特別なものではなく、
日々の会話や確認の積み重ねで作られていきます。

だからこそ、
今の自分たちの組織は何を良しとしているのか。

ぜひ一度考えてみてください。

その基準が、
未来の組織文化を作っていくと思います。


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