こんばんは、みってるです。
ドジャースとパドレスの試合が映し出す緊張感
今日は午前中に、ドジャースとパドレスの試合が放送されていました。
この試合は勝てば次のステージに進めるという大事な試合でした。
ドジャースは山本投手、パドレスはダルビッシュ投手が先発でした。
ダルビッシュ投手の努力とスポーツ医学の進歩
ダルビッシュ投手といえば、もう38歳で、今年はケガをして3ヶ月ほど試合に出られなかったんですよね。
でも、インタビューで、3ヶ月離れていたおかげで体の状態が例年と違う感じになっていると話していました。
試合後のインタビューでも、今でも38歳になっても、試合前のルーティンを見直したりと、いろいろ工夫しているようでした。
ここ数年、ダルビッシュ投手の速球や変化球を見ていると、その体型やパフォーマンスから相当努力されているんだなと感じます。
スポーツ科学の進歩もあり、体力が落ちてくる中でもどう維持するかを考えながらやっているんだろうなと思います。
年齢を超えて活躍するスポーツ選手たち
スポーツ選手といえば、サッカーの三浦和義選手が50歳を過ぎても現役でプロとして活躍しているのもすごいですよね。
数年前にはヨーロッパのプロリーグで試合にも出ていました。
サッカーでいえば、引退した長谷部選手も年齢的にはかなり頑張っていましたよね。
昔は、30代半ばを過ぎても活躍している選手は本当に数えるほどしかいなかった印象ですが、最近はスポーツ科学の進歩や選手自身の努力で現役を続ける人が増えてきた感じがします。
それでもやっぱり、スポーツの世界でパフォーマンスを維持するのは厳しいんだろうなと思います。
続けられるのは好きだからっていうのもあるかもしれませんが、そんな姿を見ると、私たちももっと頑張らないといけないなって感じます。
人生100年時代とキャリアの選択肢
今の時代、人生100年時代なんて言われますし、物価が高い中で、年配の方も「仕事の時間を増やしたいけど、今の仕事では難しいから転職を考えている」とか「ダブルワークをしたい」という相談も受けることがあります。
もちろん、物価が高いから働かなくちゃという事情もありますが、中には「やっぱり仕事を続けていたい」という方もいらっしゃるんですよね。
キャリアに対する刺激について、少しお話ししたいと思います。
スポーツ選手の姿から得たキャリアの刺激
今年、再就職するまでの3ヶ月間を振り返ってみると、仕事をしていない日々は、朝パソコンを開いてネットニュースを見たりブログを書いたりして過ごしていました。
ですが、それをしていなければ「一日何をしてたんだろう?」と思うような毎日だったんです。
そんな日々を過ごしていたせいか、「早く仕事をしないと!」と強く感じることが多かったです。
さて、ここからはスポーツ選手が長く現役で活躍するために努力している姿に触発されて、私自身が感じたことをお話しします。
自己成長への意識と資格取得への挑戦
昨日は勉強会に参加してきたとお伝えしましたが、今日もダルビッシュ投手の活躍を見て「自分ももっと頑張らないといけないな」と思いました。
こういうことを考えるとき、自分も国家資格のキャリアコンサルタントの資格は取ったものの、2級技能士の資格にはそれほど挑戦するつもりがなかったんですよね。
でも、勉強会でロールプレイを体験して刺激を受けました。
そのロールプレイでは、2級技能士のキャリアコンサルタントとして、ただ仕事を紹介するだけでなく、クライアントさんが抱えている問題を解決する力が求められていると感じたんです。
つまり、クライアントさんが何に悩んでいるのか、その根本を理解し、どうしたらその問題を解決できるかを一緒に考えていけるサポートが必要なんだと分かりました。
これを考えると、さらに知識やスキルを磨かないといけないなと思いましたし、そういうスキルを身につけて日々の仕事でもクライアントさんの役に立てるようにならないといけないな、と強く感じました。
今日のメジャーリーグの試合を見ながら、そういった思いが込み上げてきました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。さようなら。
ベテランアスリートを見て感じたことのポイント
仕事がない日々の気づき
再就職前の3ヶ月間、ネットニュースを見たりブログを書いたりして過ごしたが、「何もしていない日々」の空虚さを感じ、早く仕事に戻りたいと強く感じました。
わたし自身はブログを書くためにスタバに行き、環境を変えていました。
家にいることで愛犬も寄ってきて、横に身を寄せられると集中できませんでした。
自分の意思の弱さと環境整備の重要性を感じました。
スポーツ選手の努力に触発される
スポーツ選手が長く現役で活躍するための努力を見て、自身も努力が必要だと感じます。
サッカーの三浦知良選手は、現役を続けているだけでなく出場機会を得ていることが凄いと思います。50歳を超えて年齢の半分以下の年の選手と張り合って走っている姿は尊敬しかありません。
また、ダルビッシュ投手は活躍もですが、いまだに「もっと良い方法があるのではないか?」と考えて新しい試みにチャレンジしていることです。
インタビューなどや報道記事を読んでいると、自分も「頑張らなければならない」と改めて感じます。
キャリアコンサルタントとしての成長意欲
キャリアコンサルタントの国家資格を持っていますが、2級技能士にはあまり挑戦するつもりがありませんでした。しかし、勉強会でのロールプレイを通して、さらに高いスキルがあれば仕事でも活かせると感じました。
2級技能士の役割は、単に仕事を紹介するだけでなく、クライアントの問題の根本を理解し解決を支援することだと考えると知識やスキルを磨き成長する必要があると実感しました。
知識とスキルの必要性
前段でも書いた通り、クライアントの問題を解決するために、自分のスキルを磨く必要があると考えています。
そうすることで日々の仕事でクライアントの役に立てるのではないかと感じるようになっています。
勉強会に参加すると刺激を受けます。
熱心な方もいるので、自分が学んだことを共有してくれます。
そのような情報から、クライアントの問題解決に役立つのではないかといった情報を入手できることも、勉強会に参加するメリットです。
まとめ
ダルビッシュ投手をはじめ、スポーツ選手が年齢を重ねても第一線で活躍し続ける姿に大きな刺激を受けました。彼らの活躍を見ていると、自分も「もっと頑張らなければ」と感じます。
自身もキャリアコンサルタントの国家資格を持っているとはいえ、2級技能士の挑戦には気が進まない面がありました。
しかし、勉強会でのロールプレイを通じて、クライアントが抱える悩みを理解し、解決に向けて支援するにはさらなる知識とスキルが必要であると実感しました。
単に仕事を紹介するだけではなく、相手の本当の問題に寄り添い、解決することが求められていることを再認識しました。
仕事への情熱や自身の成長を見据え、目標に向かって日々努力することの大切さを感じています。
スポーツ選手のように「好きだからこそ続けられる」という姿勢を見習い、キャリアにおいても常に前向きに取り組んでいきたいと強く感じています。