仕事に活かす読書術 空き時間を有効活用した実践的な本の読み方

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55歳の新入社員

自己啓発の読書 私の読書方法

こんばんは、みってるです。今日は自己啓発についてお話ししようと思います。
テーマは「読書」を中心に進めていきますね。

自己啓発の私の本の読み方
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若い頃の読書習慣

私の場合、20代や30代の頃はよく本を読んでいました。

読んでいた本は、営業をしていたこともあって、営業に関するものや、仕事を効率よく進めるための本が多かったです。
例えば、メモの取り方や手帳の活用方法といった内容が主でした。

40代以降の学びと読書

40代になると、新聞社が主催する講演会に行ったり、2~3日間の外部研修に参加して学んだりしていました。

50歳を過ぎてからは、グロービスのようなところで3ヶ月のプログラムを2回受けたり、資格を取るための学校に通ったりもしました。

今日は読書を中心にお話しすると言いましたが、私なりの読書のやり方が、少しでも参考になればと思っています。

営業に役立つ本との付き合い方

営業の本で、”これいいな”、勉強になるなと思ったものは、いつもバッグに入れて持ち歩いていました。

特に1年ぐらいずっとバッグに入れていた本があって、その本の題名はよく読んでいたのに覚えていないんですが、確かトヨタ出身の部長さんが書かれた経営に関する本でした。
ただ、経営の本と言っても営業にも役立つ内容だったので、いつも持ち歩いて読んでいました。

隙間時間を活用した読書

読む時間は、たいてい昼休みの後とか、私の場合は医薬品を扱っていたので、お医者さんと面会する前の待ち時間などが多かったです。

一度は通して全部読みますが、バッグに入れておいて、待ち時間にパッと開いて、気になるところを見つけては読むという感じでした。
ページをパラパラとめくっていて、目に留まる文章やフレーズがあれば、そこをじっくり読むこともありました。

読書から仕事への活用

不思議なことに、そんな読み方でも「この方法は診療所の先生に使えそうだな」とか、「得意先に役立ちそうだ」と思うことが多かったです。

やっぱり、常にお客さんにどうしたら喜んでもらえるかというのを意識していたので、自然と解決策が見えてきたんだと思います。そういう経験があって、そのやり方を続けていました。

読書中にメモを取る重要性

もう一つは、本を読みながらメモを取ることです。

メモを取って、それを読み返して、「このアイデアはどこで使えるかな?」「どうやったら自分に合う形で活かせるかな?」と考えながら読んでいました。

1回目にざっと読む時もあれば、最初からメモを取りながら、どうやって使うかをイメージしながら読むこともありました。

その後は、さっきも言ったように「この本はいいな」と思ったら、バッグに入れて、いつでも読めるようにしていました。

読書方法の効果とまとめ

こうやって読んでいた本からは、仕事にかなり役立つことが多かったんじゃないかと思っています。

本の読み方や活用方法は人それぞれだと思いますが、今日は私がやってきた方法で、効果があったんじゃないかなというものを紹介させていただきました。

今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。またお会いしましょう。さようなら。

自己啓発の私の本の読み方 - 描いた姿を実現しキャリアをつくる! | stand.fm
#はじめまして

私の読書方法

営業に役立つ本を常に持ち歩いていた

自分にとって勉強になる本は、いつもバッグに入れて持ち歩いていました。
特にトヨタ出身の部長が書いた経営本が役立った記憶があります。
いちばん長く持ち歩いて、1年ほどは持ち歩いていたと思います。

待ち時間やランチタイム(昼休み)を使って本を読む

ランチタイム(昼休み)やお医者さんとの待ち時間など、空き時間を利用して読書していました。
当然ですが、就寝前も読んでいました。
就寝前はパラパラ読書でなく、はじめて読む本を読んでいました。

気になる部分を繰り返し読む

一度通して読むだけでなく、気になった部分を何度も読み返すスタイルを取っていました。
パラパラとめくり、目に留まったフレーズを重点的に読んでいました。

この読み方は、営業の場面で活用できることが多かった印象があります。
解決したい問題があり、それに関連する物としてパラパラめくっている時に目に付くのではないかと考えています。

実践的な読み方で解決策を見つける

読書の際、仕事やお客さんへの応用を意識していました。
読んでいるうちに解決策が思い浮かぶことが多かったです。

メモを取り、活用方法を考える

本を読んで気になったことはメモを取り、それをどこで活かせるかを考えながら読んでいました。

自分にとって役立つ本は常に持ち歩き、空き時間に読む習慣を続けていました。
この読み方が仕事に多くの効果をもたらしたと考えています。

まとめ

営業や仕事に役立つ本を日常的に活用する方法を紹介しました。私は、勉強になる、活用できると考えた本を常にバッグに入れて持ち歩き、昼休みや待ち時間を使って読む習慣を持っていました。

また、気になる部分を繰り返し読むことで実践的なアイデアを得たり、メモを取りながら活用方法を考えることを重視していました。

こうした読み方によって、仕事で役立つ解決策を見つけることができたと感じています。

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