ブログ記事のポイント
- 月曜日は一週間の始まり。スムーズに滑り出すことを意識する
- 服やハンカチを曜日で決めることで、自分の気持ちを整える
- プレゼンの機会では「強弱をつける話し方」を意識して挑戦
- 意識して行動すると、手応えや成果にもつながりやすい
- 日々の小さな習慣や工夫が、キャリアの積み重ねにつながる

月曜日のスタートは「詰め込みすぎず、気持ちよく」
みなさんこんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は月曜日。一週間の始まりですね。わたしはいつもこの月曜日を、なるべくスムーズにスタートできるように意識しています。
バタバタと詰め込むような予定にはしないで、余裕を持って仕事に向かえるように、予定を組んでおくんです。
とはいえ、今日はいつもより少しお客さんとの対応が多めでした。でも、それでも焦ることなく、自分のやりたいことや計画もしっかり立てて、全体のスケジュールを見渡しながら動くことができました。
「一週間の流れをイメージしながら動く」って、案外大事なんですよね。
シャツとハンカチで整える、わたしの「気持ちのスイッチ」
ちょっと変わった話かもしれませんが、わたしは曜日ごとに着るシャツを決めています。
月曜日には、気を引き締めるために、ちょっとシャキッとしたシャツを選んでいます。アイロンのきいたパリッとしたシャツを着ると、自然と「よし、今週もがんばろう」って気持ちになれるんですよね。
そして、ハンカチも2枚持って行きます。1枚はタオル地、もう1枚は木綿のしっかりしたもの。タオル地のハンカチは、曜日ごとに使うものを決めています。特に月曜日は、決まったデザインのものを使うようにしています。
これは昔の仕事の名残でもあるのですが、「今日は月曜日だ」って意識することって、わたしにとってはすごく意味があるんです。
水曜日には、「週の折り返しだな。進捗確認しないと」
金曜日には、「もう週末。来週に向けた準備をしておこう」
そんなふうに、着るもの一つでも「気持ちの切り替え」が自然とできるようになります。

今日のプレゼン。話し方の工夫で、伝わり方が変わった
さて、今日は久しぶりにプレゼンをする機会がありました。最近はあまり人前で話すことがなかったので、ちょっと緊張もありましたが、「どう話すか」を意識して臨みました。
今回のテーマは、「話し方に強弱をつけること」。
わたしは、話しているうちにだんだん熱が入ってきて、つい一本調子になってしまうことがあるんです。でも今日は、「ここは強く、ここは少しゆっくり」というふうに、メリハリをつけて話すことを意識しました。
その結果、話を聞いてくださった方たちから、予想以上に多くの質問をもらえました。ちゃんと聞いてくれていたんだな、関心を持ってもらえたんだな、という実感があって、すごく嬉しかったです。
本音を言えば、「もう一回くらいやりたい!」という気持ちになるくらい、手応えがありました。
やっぱり、「どう伝えるか」に気を配ることで、相手の受け止め方って大きく変わるんですよね。
意識して行動すると、日々の仕事に手応えが出てくる
今日一日を振り返って感じたのは、「ちょっとしたことを意識するだけで、仕事の手応えが全然変わってくる」ということです。
月曜日の朝、着るシャツを選ぶときから、わたしの一週間は始まっています。
それは見た目を整えるというよりも、自分の内側のスイッチを入れるための習慣なんです。
そして、プレゼンにしても、ただ話すだけじゃなく「どんなふうに伝えるか」を意識することで、自分の気持ちも乗ってくるし、相手とのやりとりも深まります。
仕事って、ただ淡々とこなすだけじゃなくて、「自分がどう向き合うか」でぐっと変わってくるんですよね。

最後に:キャリアは日々の積み重ねからつくられる
キャリアというと、何か特別な経験や実績を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも実は、「月曜日にどうスタートするか」といった日常の小さな積み重ねが、将来の自分を形づくっていくものなんだと思います。
わたしにとって、曜日ごとのルーティンや、その日その日の小さな目標は、自分を整える手段です。そしてそれは、より良い仕事につながり、結果としてキャリアの支えになってくれています。
今日も、そんな一歩を踏み出せた日でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また来週の月曜日も、スムーズに、そして気持ちよくスタートが切れますように。
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