〜経験者の話から得た気づきと学び〜
💡ブログ記事のポイント
- 「知っていること」と「できていること」は違う
- ルールを知っているだけでは成果にはつながらない
- 経験者の話は、自分の思考の幅を広げてくれる
- 行動を止めていたのは、自分自身の思考の浅さだった
- 改めて、自分の知識ややり方を見直すことの大切さに気づいた
経験者の話しからの学び
みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、昨日の気づきについてお話ししたいと思います。
テーマは、「知っていること」と「できていること」は違う、という話です。
昨日、Udemyで複数の講座を出している経験者の方とお話しする機会がありました。
その方はすでに7本もの講座を出していて、リリースの工夫や、出した後の活用方法について、いろいろ教えてくれました。
話を聞きながら、私は心の中で何度も「そうだった…」「それ、知ってた…でもやってなかった…」と反省していました。
たとえば、Udemyには「クーポン機能」があるんですね。
講師が自分で受講者向けに割引価格を設定して、そのクーポンを使って販売できる仕組みです。
私は、その仕組み自体は知っていました。けれど、今まで一度も使ったことがありませんでした。
話を聞きながら、私は思いました。
「知っているつもりだったけど、活用していなかったな」と。
実際にクーポンを活用している方の話を聞くと、そのメリットは大きいなと感じました。
単に価格を安くできるというだけでなく、「自分で価格をコントロールできる」「受講者への特典として活用できる」「プロモーションにもつながる」など、いろんな可能性があるとわかりました。
しかも、その方はUdemyでの売り上げを積極的に伸ばしているだけでなく、
Udemyを入り口にして、自分の他の活動にもつなげているとのこと。
それを聞いて、私の中で「もっと工夫できることがあるはずだ」というスイッチが入りました。
情報としては知っていた。でも、実行には移していなかった。
知っていることと、できていることって、やっぱり違うんだなと強く感じました。
そして、もうひとつ。
「できていたはずのこと」も、時間が経つと意外と忘れていたり、やらなくなっていたりするんですよね。
これは自分自身にとっても、反省と気づきのきっかけになりました。
あらためて思うのは、やっぱり「経験者の話を聞く」って大事だということ。
自分一人では思いつかないような視点をもらえるし、
知識として持っていたことも、「使い方」や「活かし方」が違えば、こんなにも意味が変わるんだなと実感します。
今回はたまたま、時間に余裕があって、人の話を聞いて、自分のやり方を振り返ることができましたが、
こういう時間って、意識的に作っていかないと取れないですよね。
だからこそ、立ち止まって「今、できてる? 活かせてる?」って見直す時間をとることも、大事だなと思いました。
私は今日から、Udemyのクーポン活用を少しずつ試してみようと思います。
せっかく持っている知識なら、ちゃんと使っていこう。
そして、使ってみて初めて「できた」と言えるようになろう。
ちょっと反省もありつつ、でも前向きな気持ちで、今日はこの話をお届けしました。
🧭まとめ
私たちは、日々いろんな情報に触れています。
でも、その中で「知っているだけ」で止まっていることって、実は結構多いものです。
そして、知っていても使っていないなら、それは「知らない」のとあまり変わらないのかもしれません。
今回の気づきは、自分の中で「やれることがまだまだある」と感じられる前向きな一歩でした。
行動を止めていたのは、自分の思考の浅さだったんだなと気づけたことが、何よりの学びです。
これからも、「知ってるつもり」で終わらないように。
そして、「知ってたのに、やってなかった」とならないように。
小さな気づきを大切にして、行動につなげていきたいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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