キャリアを考えることは、仕事だけでなく人生について考える?

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セルフキャリアドック

キャリアというと仕事のことをイメージすると思います。
わたしはキャリアコンサルタントの資格の勉強をしてから、少し考え方が変わりました
定年後の選択肢が再雇用が最有力でしたが、今では、再雇用でなく自分で時間を調整できる個人事業主として働けないかと考えはじめています。

30年以上、会社で営業部門に所属しています。再雇用であれば、8時半から17時15分まで制約を受けます。実際は、もっと多くの時間を制約を受けることになります。

再雇用になった時の収入とキャリアコンサルタントとして、契約を取りながら個人で事業をできるのであれば収入も再雇用よりも多くなり、自由な時間も増やせると考えています。

国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得するまでは、正直、まじめにキャリアや人生について考えていなかったと思います。

全く考えていなかったわけでなく、選択肢が選べなかった状況があったことは否めないと思います。
反省も込めて、人生、キャリアを考えることについて書いていきます。

なぜ!?キャリアを考える=人生を考えることに繋がったのか?

国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を取得するために、JCDAの資格が取れる学校に週末通っていました。

年齢を重ねたことでの学びの中に、基本や理論をおろそかにしてはいけないという考えです。

人並みに器用でスポーツなどでは、すぐにそこそこのレベルになれる自信がありました。
ただ、そこからの成長が止まってしまう気がしていました。
自分なりの反省が、先ほどの『分かったつもりになっていた!?』と考えました。

以前であれば、理論などは授業の時間で聞いて終わりでしたが、理論に関しては、試験もありかなり勉強しました。(苦手なのは変わりませんでした。 笑)

理論の中で、いくつも家族や家庭や地域とのつながりや関係がある物がありました。
わたしは父親であり、夫であり、息子という立場があります。

定年を迎えたときに、あと5年間、30年以上続けてきた生活を続けるのかを考えました。
いまからでも、ほかの選択肢を準備できるのではないかという事を考えはじめました。

視点を変えてみたことで、見えてきた別の景色

キャリアコンサルタント試験に合格してから、自分の今後のキャリアについて考えてみようと考えました。

資格取得前に、ハローワークで補助金の手続きをすすめる時に、キャリアコンサルタントと面談しました。
その時に、自分が考えていたよりも多くのことを学び成長していることに気がつきました

職務経歴シートを記載した時にいろんな可能性があった。これからもあると感じられました。

職務経歴シートを記入して、わたしなりに気付きがありました。入社後にできるようになったこと。身に付けた知識やスキルをピックアップしての感想は「再雇用以外の選択肢があるかも?」でした。

振り返ってみて、昇進試験などのきっかけがありました。
自分のキャリアを見て、最短での昇進ではないですが自社の営業職のロールモデルに近い成長をしていることに気付ききました。

振り返ってみて、ほかの社員で営業企画や本社推進に異動してキャリアを積み上げた人もいます。
自分でも、興味をもち、目指していたら別の可能性もあったと思いますが、わたしは地域医療にも貢献できる営業の課長を目指しました。

日本の平均余命は男性81.05歳、女性87.26歳とのデータがある

日本の平均余命は男性81.05歳、女性が87.26歳とのデータがあると聞いたことがあります。
60歳まで会社に勤務したとして、21年あります。
再雇用という選択肢も含め、個人事業主としてキャリアコンサルタント業務を実施することを考えると仕事は続けられます。

ある程度経過すれば、地元の少年野球などで、スポーツメンタルトレーナーの資格も持っているので、ボランティアでも私や息子たちを育ててくれた野球に恩返しができるのではないかと考えています。

キャンピングカーで愛犬も一緒にドライブや小旅行を楽しみながら、キャリアコンサルタントの面談業務はでできるます。

ネット環境さえあれば、面談業務はできますので自分で調整しながら仕事を継続できます。

そのような生活をイメージする中で、これからの3年から5年で何をするのか?どのようなキャリアを積み上げて、今後を考えて学びをどのように進めるかを考えています。
知識やスキルを身につけて、先ほどイメージしていた生活をするためには自分のブランディングが重要なのことも想像できます。

考えるスケールを変えることで人生のプランニングに繋がっています

資格取得をきっかけに、いろんな可能性を考えるようになりました。実現する為の準備もイメージできるようになりました。実行して一歩一歩前に進んでいくだけです。

目指す姿をイメージして、そのための準備をする。仕事をするときには、キャリアをどのように積み上げるかに繋がっている。
そのあとの5年は何をするのかを考えていくと結果的に人生設計を考えていることに繋がります。

ある期間を見れば、キャリアプランニングですが、考える期間を変えると人生プランになります。
仕事と家族や環境は切り離せません。家庭環境によっては、転職を迫られることを考えると人生設計そのものです。

キャリアコンサルタントの勉強をしたことでの気づきです。

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