音声配信 履歴書と職務経歴書
みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、履歴書と職務経歴書についてお話ししたいと思います。
これまでも何度か、職務経歴書や履歴書についてお話してきましたが、以前は「合格につながる書き方のコツ」などを中心にお話ししていました。
しかし、今回はその前段階に関わる大切なことについても触れていきたいと思います。

職務経歴書は送るべき?迷ったら送るのが正解!
先日、就職サポートをしている方との会話で、こんな質問を受けました。
「職務経歴書って、必須書類ではないんですけど、送った方がいいですか?」。
私は即座に「送ったほうがいいですよ」とお答えしました。
なぜなら、過去の経験から「職務経歴書を添付することで、書類審査に通りやすくなる」ケースを何度も見てきたからです。
実際、以前ある方が「最初は職務経歴書を送っていなかったので、書類審査で不合格でした。でも、職務経歴書をつけるようにしたら、面接に進めるようになり、最終的に就職できました」と話してくれました。
採用担当者は、必須書類に含まれていないとしても、応募者がどのような経験やスキルを持っているのかを知りたいものです。
また、書類に求められていなくても「ぜひ知ってほしい」という熱意を示す姿勢も評価されることがあります。
ですから、職務経歴書は「迷ったら送る」が正解だと感じています。

志望動機は重要!面接に影響します
一方、先週お客様とお話ししていたときのことです。
「履歴書を見せてもらってもいいですか?」とお願いすると、見せるのを嫌がる方がいらっしゃいました。
無理に見る必要はありませんが、「志望動機には何を書いていますか?」と質問したところ、「志望動機なんて、面接や採用には影響ないでしょう」と言われました。
その方は、面接官を経験したこともあるそうで、「自分は志望動機をあまり重視していなかった」とお話しされていました。
しかし、私の考えとしては「志望動機はとても大切」です。
応募先の会社に対して「なぜここで働きたいのか」を伝えることは、熱意や本気度を示す重要なポイントです。
志望動機の書き方:相手に響くメッセージを伝えよう
私は、履歴書や職務経歴書を書く際には「自分が仕事をするうえで大切にしていること」や「自分の経験が会社でどう活かせるか」を具体的に書くことをお勧めしています。
今の時代、多くの企業がホームページを持ち、経営方針や仕事に対する思いを発信しています。それに触れた上で、自分の言葉で「この会社を選んだ理由」をしっかりと伝えることが大切です。
もちろん、「経営者のメッセージを志望動機に書くと、嘘っぽく思われるのでは?」という不安も理解できます。
しかし、少なくとも企業側が発信している情報にまったく触れないのは、逆に「この会社に興味がない」と思われてしまうリスクがあります。
素直にアドバイスを受け入れるか、自分の考えを貫くか
先週のケースでも、履歴書の書き方についてアドバイスをした際に、素直に受け入れて実践する方もいれば、自分の考えを貫く方もいらっしゃいました。
それは個人の自由ですし、どちらが正しいかは最終的な結果で判断されるものです。
私としては、これまでの経験から「最善の方法」としてアドバイスをしていますが、今後も新しい経験を積み、情報を集めながら、より良いサポートができるように努めていきたいと思っています。
おわりに
本日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
今回のお話が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
それでは、さようなら!
音声配信のポイント
- 職務経歴書は「迷ったら送る」が正解
- 必須書類に含まれていなくても、積極的に送付することで書類審査を通過するチャンスが広がる。
- 採用担当者に熱意を伝える手段にもなる。
- 志望動機は軽視しない
- 面接や採用に大きく影響する。
- 企業の経営方針やメッセージを参考にし、自分の言葉で「なぜこの会社か」を伝えることが重要。
- 応募企業の情報は必ずチェックする
- ホームページや経営者のメッセージを確認し、志望動機に活かす。
- 興味や熱意を具体的に示すことがポイント。
- アドバイスを受け入れる姿勢が大切
- 経験者のアドバイスを素直に取り入れることで、成功の可能性が高まる。
- 自分の考えを貫くのも自由だが、結果を受け入れる覚悟も必要。
【ブログのまとめ】
履歴書や職務経歴書の書き方は、就職活動や転職活動において大きな影響を与えます。
特に職務経歴書は、必要書類に含まれていない場合でも、積極的に送付することで採用担当者に熱意を示す有効な手段となります。
また、志望動機も採用を左右する重要な要素です。
企業のホームページや経営方針を確認し、自分の言葉で「なぜこの会社で働きたいのか」を具体的に伝えることが大切です。
さらに、アドバイスを受け入れる柔軟な姿勢も成功への一歩です。
自分の考えを貫くことも大切ですが、実績のあるアドバイスを素直に実践することで、結果は大きく変わるかもしれません。
これから就職や転職を考えている方は、ぜひ今回のポイントを参考にして、次のチャンスをつかんでください!