ブログ記事のポイント
- 朝の「修正メール」からの不安と混乱、そして夕方に届いた承認メール
- AIとのやり取りを通じて、自分自身の方向性や次の目標を整理したこと
- 質問の仕方ひとつで、AIの返答がより深く具体的になることに気づいた
- 次のステップに向けて、一歩ずつ前に進もうという気持ち
Udemy講座が承認された日の気持ち

はじめての「おめでとうございます」にホッとした話
こんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日の夕方、自宅に帰ってきてパソコンを開けてGメールを確認したところ、「おめでとうございます」というタイトルのメールが目に飛び込んできました。思わず「おっ!」と声が出てしまいました。
そのメールには「あなたのUdemyコースが承認されました」と書かれていて、自分が申請していた「日常業務で成長する若手社員のための実践スキルアップ講座」が、無事にマーケットプレイスに公開されたというお知らせだったんです。
正直なところ、心からホッとしました。嬉しさもありましたが、それ以上に「ようやく承認された…」という安堵感が大きかったですね。
朝の不安なメールと、わからなかった「修正依頼」
でも、実はこのメールを見るまで、ちょっとした不安な時間があったんです。
朝起きてすぐにGメールを開いたとき、Udemyから「修正をお願いします」というメールが届いていました。思わず「え?また修正?」と軽く動揺しながら、その内容を確認したのですが……どこを直せばいいのか、正直わかりませんでした。
その時はパソコンの画面とにらめっこしながら、他のメールも処理しつつ、何が問題なのかを必死で探しました。でも、どれが修正箇所なのか、結局わからず…。
「もう、これは帰ってから落ち着いて確認しよう」と気持ちを切り替えて、朝の作業はそこでストップして出かけました。
そして夕方、まさかの展開
夕方になって帰宅し、「さて、あの修正内容をちゃんと見てみよう」と思ってパソコンを開いたところ、朝と画面の様子がなんだか違う……。「あれ?何かおかしいな」と思ってメールを確認すると、先ほどの「おめでとうございます」のメールが届いていたんです。
どうやら、前日に送っていた修正版が土曜の朝に無事届いていて、審査が通ったようでした。日曜はおそらく事務局が動いていなかったのか、返信はなかったけれど、深夜に「修正してください」といった自動返信のようなメールが届いていたのかもしれません。
今思えば、あの朝の「修正メール」は、実際にはもう審査が進んでいて、最終的にはOKだったんだろうなと思います。結果オーライなので、今となっては「まあ、そんなこともあるよね」と笑っていられます。
はじめてのUdemy承認。大きな一歩。
何はともあれ、はじめて自分で作ったUdemy講座が正式に承認され、公開されたというのは、やっぱり特別な出来事です。
やってみたことで分かることも多くて、特にUdemyは提出してから承認までにちょっと時間もかかるし、少しドキドキもします。でも、こうして一歩一歩やっていけば、ちゃんと形になるんだなというのを実感しました。
AIとのやりとりで気づいたこと
さて、昨日の日曜日の話も少しだけ。
日曜は、自分のやりたいことや仕事の計画を立てるのにちょうど良い日で、仕事関係のことだけじゃなくて、ブログや電子書籍、Udemyなどの活動についても「あれこれ何をやろうか」と考える時間がありました。
その中で、以前からよくやっているのですが、AIとちょっとしたディスカッションもしました。
たとえば、「こんな電子書籍を書こうかと思うけど、どう思う?」とか「メンターの立場だったら、どんなアドバイスをする?」といった感じで、いろんな立場から答えてもらえるような質問を投げかけています。
面白いのは、同じような内容の質問でも「メンターとしてどう思う?」と立場をはっきり伝えると、まるで別人のように違う視点で返してくれることなんです。
「私があなたのメンターなら、こちらの方を進めます。なぜなら……」というように、背景や理由も添えて答えてくれたときは、なんだか本物のメンターに話を聞いているような気持ちになりました。
この体験から、「質問の仕方って本当に大事なんだな」と改めて感じました。
質問の前に「誰の視点で答えてほしいか」をしっかり伝えると、AIの答えもグッと深まる。それが最近の小さな気づきです。
次のステップに向けて、ゆっくり前進中
今回のUdemy講座の承認を受けて、「さあ、次は何をしようか」と気持ちが前を向いてきました。
とはいえ、急にスピードアップするわけではなくて、あくまでも「自分のペースで」「無理せずに」やっていこうと思っています。
ブログ、電子書籍、Udemy講座、そして日々の仕事。やりたいことがたくさんあるからこそ、焦らずに一歩ずつ。
まとめ
今日は、自分が申請したUdemy講座がようやく承認されて公開されたという、嬉しいできごとについてお話ししました。
朝は不安に思ったメールも、実は承認への一歩だったと知って、気持ちも晴れやかになりました。
そして、AIとのやり取りを通じて、「質問の仕方をちょっと工夫するだけで、答えがもっと深くなる」という大切なことにも気づきました。
これからも焦らず、自分のペースで進んでいこうと思います。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。またお会いしましょう。